道労働局検査:建設工事現場、105カ所で214件違反 使用停止命令も /北海道

道労働局検査:建設工事現場、105カ所で214件違反 使用停止命令も /北海道

2008年11月18日

 北海道労働局が道内の建設工事現場254カ所に立ち入り検査した結果、4割強の105カ所で214件の労働安全衛生法違反が見つかり是正勧告を行った。このうち98件は、足場に手すりをつけていないなど重大事故につながりかねない違反で、13件について足場の使用停止命令など行政処分をした。

 検査は10月1〜17日に抜き打ちで実施。違反の内訳は▽高さ2メートル以上の作業現場で手すりがないなど墜落防止措置の未実施42件▽足場や作業床の不備37件▽重機の無資格操作12件▽重機と作業員の接触防止策の未実施7件−−など。

 1月〜10月末の道内の労災事故は前年同期比15件減の60件だが、建設業は同1件減の21件と横ばいだ。道労働局は「冬場は作業条件が悪く重大労災が発生しやすい。さらに指導監督を強化したい」としている。

(情報元:毎日jp


建設現場の4割違反 道労働局、立ち入り

2008年11月13日

 北海道労働局は道内の建設工事現場二百五十四カ所を抜き打ちで立ち入り調査した結果、約四割の現場で労働安全衛生法違反が見つかり、是正勧告したと十二日、発表した。

 全体の41%に当たる百五カ所で、計二百十四件の違反が見つかった。内訳は、元請け業者が下請け業者に対し、作業計画を事前に作成するなどの適切な安全指導を行っていなかったケースが七十一件で最も多く、次いで高い作業場所に手すりなどを設けていない「墜落防止措置の未実施」が四十二件、「足場・作業床の不備」が三十七件の順だった。

 道内の建設現場で今年起きた労働災害の死亡者数は十月末まで二十一人と昨年同期(二十二人)とほぼ横ばいだが、工事の追い込み時期に当たる積雪前に重大災害が例年多発していることから、十月一−十七日に事前通告無しで調査を行った。

(情報元:北海道新聞

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