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竹中工務店が労災隠し、作業員の重傷報告せず
竹中工務店が労災隠し、作業員の重傷報告せず 2007年12月19日20時47分 大手ゼネコン「竹中工務店」(大阪市)名古屋支店が請け負った愛知県刈谷市の自動車車体メーカーの工場新築工事で2005年10月、作業員が左足骨折で1か月の重傷を負う労働災害が発生したのに、竹中工務店が労働基準監督署に報告していなかったことが19日、分かった。 刈谷労働基準監督署は悪質な労災隠しと見て、労働安全衛生法違反の疑いで調べている。 同社によると、事故は05年10月2日午後3時50分ごろ発生した。高所作業車で作業していた塗装工事の2次下請けの男性作業員は、作業車が足場の段差にはまったはずみで作業台から投げ出されて宙づりとなり、左足を骨折した。 同社の作業所長(当時)と塗装工事会社の社長らとで相談し、建築主には打撲程度と虚偽の説明をしたうえ、刈谷労基署に労災の発生を報告しなかった。 今月12日になり、車体メーカーに労災隠しを知らせる匿名の投書があり、竹中工務店で事実を確認したため、17日に刈谷労基署に事実関係を届け出た。 同社の調べに対し、作業所長は「事故の2週間前にも別の休業災害を起こしており、再び労災が発生したことを表に出したくなかった」と話したという。 竹中工務店を巡っては、今年11月末、大阪市の超高層マンション建設現場で同社社員が労災隠しに関与したことが判明し、大阪簡裁が罰金30万円の略式命令を出している。 (情報元: 読売新聞) |
「事故の2週間前にも別の休業災害を起こしており、再び労災が発生したことを表に出したくなかった」などと語るような愚か者。
己の保身の為に世間を欺くとは!骨折された方の保障はどうなるのか!
金さえ払えばよいというものではない。一歩間違えば命を落としていたかもしれない事故を無くす為にも報告していかなければならない。それを隠蔽するとは!
労災の報告は、愚か者の首を絞めるためにあるわけではない。
このような身勝手な人間を、所長に据えている竹中工務店の責任は極めて大きい。
| 竹中工務店、労災隠し 愛知・刈谷の重傷事故で診断書改ざん 2007年12月20日 朝刊 大手ゼネコン竹中工務店(大阪市)が、2005年に施工した愛知県刈谷市の自動車部品工場の新築工事で起きた労働災害を、労働基準監督署に報告していなかったことが分かった。刈谷労基署は悪質な「労災隠し」とみて、労働安全衛生法違反の疑いで調べている。 同社によると、事故は05年10月2日午後3時50分ごろ発生。同社の二次下請けだった塗装会社の男性従業員=当時(62)=が高所作業車に乗って天井部の塗装作業中、作業車が床の開口部にはまって大きく傾き、男性は左足骨折など1カ月の重傷を負った。 労働安全衛生法は、労働災害で従業員が4日以上休業した場合、事業者は労基署に「労働者死傷病報告書」の提出を義務付けている。 この事故では、竹中工務店名古屋支店の当時の作業所長が一次下請け会社に労災隠しを指示。男性の診断書を「打撲、治療不要」と改ざんして建築主に提出し、労基署に事故を報告しなかった。 男性はリハビリを含めて約3カ月休んだが、竹中工務店は労災保険を申請せず、一次下請け会社が現金で治療費や休業補償金を支給。竹中工務店がその分を工事費に水増しして一次下請け会社に支払ったという。 今月中旬、建築主に匿名の投書が届いて発覚。竹中工務店は17日に刈谷労基署に届けた。社内調査に対し、当時の作業所長は「直前にも労災事故を起こしていたので、再び事故が発生したことを表に出したくなかった」と話しているという。 (情報元:中日新聞) |
| 竹中工務店が労災隠し トヨタ車体の工場建設で 2007年12月19日 18時23分 大手ゼネコンの竹中工務店(大阪市)が、愛知県刈谷市にあるトヨタ車体の新工場の建設現場で起きた労災事故を、労働基準監督署に報告していなかったことが19日、分かった。 竹中工務店の作業所長らが「労災隠し」を決めたといい、刈谷労基署が労働安全衛生法違反の疑いで調べている。 同社によると、2005年10月2日、トヨタ車体の部品工場の建設現場で、孫請けの塗装会社の60代男性作業員が、高所作業車で移動しながら工場1階の鉄骨を塗装中、コンクリート床が抜けたため、1・5メートルの高さから作業車ごと倒れた。男性は左足を骨折するなど重傷を負い、約3カ月休業した。 作業所長は塗装会社の社長らと相談。9月にも同じ現場で労災事故があったため、労働安全衛生法で義務付けられた労基署への報告をしないことに決めたという。トヨタ車体にも「治療不要」などとした診断書を提出していた。 (情報元:共同) |
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